懐屋敏悟の徒然日記

懐かしいに触れたり訪ねたり…温故知新の世界へ

白露から秋分へ〜房州鴨川日記〜

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峠は越えたものの相変わらずの炎天下が続き、まだ夏の足跡がしっかり残る9月上旬、朝晩は幾分暑さが和らぎ、都会でも鈴虫やコオロギの鳴き声が所々で聞こえるようになっています。暦は白露、朝晩の涼しさから木の葉に朝露が付く頃です。

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10日のお湿りを境に、更に涼しい朝を迎えました。真の白露到来と感じる陽気、夏枯れしていた気力が少し戻る予感、秋分やその先の寒露に向けて秋の気配が色濃くなるのが楽しみです。

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さて、先週の日曜日は房州鴨川の棚田で稲刈りを済ませ稲架掛けした稲株の脱穀作業に参りました。

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いよいよ実りの秋です。楽しみです。

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