年神様をお迎えする仕度
昨日無事にお正月のお仕度が一段落しました。
先週の週末に千葉鴨川で注連縄作りにお邪魔し、ご長老の御指導のもと注連縄を作りました。
90歳になったご長老の手は力強くしなやかで、本当に魔法の手です。
時には無邪気な子供の様に、時には力強い親父の顔で、そして知恵の宝庫であり百の姓を引出しにもつ厚み、僕もこんな歳を重ねて活きたい。
来年は、この様なご長老のいらっしゃる場所でお米を愉しみながら創りたい、生きる知恵を学びたい、モノを創るヒントを得たい。
干し芋、美味かった。懐かしい。
帰りがけに地元の酒蔵に寄りました。甘酒と日本酒が美味かった。
これで我が家にも年神様が来ますね。
相方の作品は、実家に飾りました。
今年の神棚は、去年より更に賑々しくなりました。
大好きな八重山の景色やロマンスカーをカレンダーで眺めながら新たな年を迎えます。
鴨川のご長老の田んぼで取れた長狭米がお酒になりました。
先ずはお気に入りの指定席で、新年からの新たな旅立ちを祝い、頂きます。そして、家族で呑みます。あとはお料理が揃えば宴の始まりです。
皆さま、良い年をお迎え下さいませ‼︎